プログラミングの勉強法

【プログラミング】作りたいものがないという人のための実践手順

「プログラミングを始めたいけど。特に作りたいものがない。作りたいものを見つけずに実践する方法はないの?」
という疑問に答えます。

こんにちは、みやびのです。
プログラミングを14年ほどやっております。

プログラミングスキルを上達させる上で「作りたいものを考えておく」ということは有効な方法です。しかし、作りたいものを探せと言われてもどう探せばいいかわからない人も多いですよね。

そこで今回は、作りたいものが見つからない人のためのプログラミング実践手順について紹介します。

本記事の内容は以下の通り。

・プログラミングで作りたいものが見つからない人のための実践手順
・プログラミングで作りたいものが見つからない3つの理由

プログラミングで作りたいものが見つからない人のための実践手順

procedure
0からプログラムを組むことは非常に難易度が高いです。

なので、0からではなく既存のコードやアプリの改善から始めるのがおすすめ。

本項では、改善するための具体的な手順の一例を紹介します。

1.ソースコードやアプリを集める
2.不満に思うことや足りないと思う機能を書き出す
3.実現する方法を探す
4.実際に作る

上記の手順であれば作りたいものがなくても実践可能です。また、上記を繰り返し実施すれば作りたいプログラムが思いつく場合もあります。

1.ソースコードやアプリを集める

まずはソースコードやアプリを集めましょう。

参考書やネット記事のプログラムを片っ端から集めます。

ソースコードをあまり細かく読む必要はなくてざっくりと「〇〇という機能を作るためにはこう書くのか」という点を理解しておけばOK。

また、アプリやWebサービスなどを触ってみることも大事。アプリやWebサービスはプログラミングで作ったものの完成形なので、実際に動かすことで見えてくるものもあります。

ソースコードを探すのにおすすめの参考書は「退屈なことはPythonにやらせよう」です。

サンプルコードはかなりバリエーション豊かなので、「これならできそう」というプログラムも見つけやすいですね。

2.不満に思うことや足りないと思う機能を書き出す

見つけたコード・アプリ・Webサービスに関して「不満に思うこと」や「足りないと思う機能」、「プログラミングで解決できる方法がないか」を考えることです。

例)
アプリ名:Todoアプリ
不満に思うこと:完了したタスク一覧がない、有料じゃないとメモ機能が使えない
プログラミングで解決できる方法がないか:APIでタスクを取得すればタスク一覧やメモが作れるかも

上記のように不満点を挙げることとプログラミングで解決できる方法がないか仮説を立てることで、「これは作ってみたいかも」というものが見つかります。

1つだけだとピンと来ない場合があるので、できるだけたくさんアプリを見つけてたくさん不満点を書き出していきましょう。

関連記事>>プログラミングで作りたいものがない人はゲームをやろう

3.実現する方法を探す

不満点を挙げることができたらそれを解決する方法を探します。参考書やGoogle検索などを活用して実現する方法を探しましょう。

方法がうまく見つけらないものに関しては諦めてもOK。方法によっては見つけにくいものがありますし、そもそも解決方法が存在しないものもあります。

なのでこれまでの工程でできるだけたくさんコードやアプリを集めておくことが大切です

「諦めずに調べるのが大事なんじゃないか」
と思うかもしれませんが、1つの問題にこだわって延々と時間を使ってしまうのは時間の無駄です。

飽くまで勉強であって仕事じゃないので諦めてもOK。

4.実際に作る

方法が見つかったら実際に作ってみましょう。

できる限り作りきることが大事ですが、最初のうちは思い通りに動かないことも多いと思います。

あまりこだわり過ぎずにまずはたくさんプログラムを書いて動かすことが考えましょう。

作り終わったら「うまくいった点」と「うまくいかなかった点」についてまとめて、次回のためのフィードバックとして活かします。

・作った機能
・期待通りの動作をしたか
・期待通りの動作をしなかった場合→どうすれば正しく動くか
・期待通りの動作をした場合→もっといい方法はないか

例)
作った機能:TodoアプリのAPIを活用してメモ機能拡張に挑戦した
結果→期待通り動いた
どうすればもっとよくなるか→テキスト形式で書き出したが、CSVやEXCELのが管理しやすそう

間違っていてもよいですし、わからなかったら空欄でもOK。数こなしていけばフィードバックの精度も上がっていきます。

まずはたくさん書いてフィードバックを重ねていきましょう。

集めたプログラムの改善が一通り作り終わった後は「1.ソースコードやアプリを集める」に戻って新しいプログラムを作っていきます。

プログラミングで作りたいものが見つからない3つの理由と改善方法

input output
プログラミングで作りたいものが見つからない理由はインプットとアウトプット不足です

具体的には以下の3点が不足している場合に起こりやすくなります。

・プログラミングへの興味が不足
・プログラミングの知識不足
・プログラミングの技術不足

プログラミングへの興味が不足

「プログラミングは儲かるらしい」という理由だけで勉強を始めている方もいると思います。

儲かるから始めることが悪いわけではありませんが、興味がなければ当然作りたいものなんか見つかるわけがありません。

それ以前に興味がないことを勉強するのはかなり苦痛だと思います。

なので興味を持つことから始めるのが大事。

興味を持つために必要なことは勉強でも実践でもいいのでとにかく続けてみることです。続けていく中で「これなんか面白いな」と思うことを見つけることができればそれが興味に繋がります。

プログラミングの知識不足

プログラミングの知識不足の場合も作りたいものを見つけにくいです。

そもそもプログラミングで何が作れるのかわからない」という状態なのでやる気はあってもアイデアが全く降りてきません。

「何かプログラミングで作りたいけどアイデアが降りてこない」
という場合は入門書や参考書を読んでいろいろなプログラムを探してみましょう。可能なら実際に動かしてみてください。

知識が増えてくれば「この知識とこの知識を使えば面白いものが作れそう」というアイデアが降りてくるようになります。

プログラミングの技術不足

「作りたいものがないわけじゃないんだけど、今の私では技術が足りない」
と考えている方は多いと思います。

しかし、「技術が足りないから作れない」というのはただの思い込みの可能性が高いです。やってみたら意外とできてしまう場合も少なくありません。

仮に作れなかったとしても「完成は無理だったけど〇〇という機能は作れた」「△△という技術を覚えれば作れそう」などなど新しい気づきを見つけることができます。

なので技術を理由に諦めてしまうのはもったいないです。

失敗しても得るものはあります。ダメで元々なので、作りたいものがある場合は技術が足りないと思って主ガンガン挑戦してきましょう。

また、「作りたいものがない」と言っている人の中には「0からプログラムを書かなきゃいけない」と思い込んでいる人もいます。

0からプログラムを書くのは非常に難易度が高いです。まずは他の人のコードを改善することから始めてみましょう

関連記事>>作りたいものがないのに何でプログラミングを勉強しているんですか?

終わりに

今回は「作りたいものが見つからない場合はどうすればよいのか?」というテーマでお話ししました。

「作りたいものがない」という状態はインプットとアウトプットが足りていない状態です。なのでたくさんプログラムを読み書きすることが大事。

今回紹介した手順は以下の通り。

1.ソースコードやアプリを集める
2.不満に思うことや足りないと思う機能を書き出す
3.実現する方法を探す
4.実際に作る

最も重要なことはソースコードとアプリを数集めることです。初心者のうちは技術的にできないことも少なくありません。

しかし、1つや2つダメだったくらいで、諦めてしまうのは非常にもったいないです。数挑戦していけばいつかは作れるコードに当たります。

当たりのコードを引くまでは長いかもしれませんが、諦めずに挑戦を続けましょう。

作り終わったらフィードバックをして次回に活かすことが大切。

期待通りに動かなかった場合でもフィードバックを繰り返していけば徐々にスキルアップに繋がります。

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  • この記事を書いた人

みやびの

住んでいるところ:神奈川県。 プログラミング歴は13年ほど。 ※プログラミングに関する無料相談・質問への回答は行っていません。

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