こんにちは、みやびのです。
本講座は「未経験からITエンジニアになるための就職講座4」です。

前回第4回では、「ITエンジニアになるための求人情報の探し方」では、求人情報の探し方を紹介しました。

求人情報を探す方法としては、就活サイトや就職イベントなど様々な方法がありますが、どの方法でうまくいくかは人によって異なるので様々な方法を試すことが大切です。

さて、最終回となる第5回では、「ITエンジニアになるための面接戦略」というテーマでお話しします。

面接は準備が9割です
準備をしっかりと行っていればしゃべることが苦手な人であっても選考は通過可能。

逆に準備をしていないと場当たり的な回答になるのでなかなか通過できません。

闇雲に数応募してもなかなか通過しないので、準備は怠らないようにしましょう。

本記事では具体的にどのような準備を行っていけばいいかについて説明します。

本記事の内容は以下の通り。

・面接は準備が9割!万全の状態で臨もう
・面接がなかなか通過しない時に考えること

面接は準備が9割!万全の状態で臨もう

準備
前述の通り面接は準備が9割というのが私の考えです。
準備が十分できていれば、しゃべりが苦手な人でも面接は通過可能。

焦って闇雲に応募してしまいがちですが、時間をかけて準備を行うことは非常に大事です。

私もしゃべりはあまり得意ではありませんが、準備に時間を割いたことで無事面接に通過することができました。

準備しておくこととしては以下のものがあります。

・あなた自身についてまとめておく
・業界研究・企業研究
・質問されそうなことをまとめておく
・面接の最低限のマナーは覚えておく

上記のように必要なことは基本的に調査です。
覚えておくことはマナーくらいで、特別な勉強は必要ありません

勉強することも悪いことではないですが、まずはあなた自身や業界について調べることに時間を割きましょう。

あなた自身についてまとめておく

準備として最も重要なことはあなた自身について具体的にまとめておくことです

まとめる内容としては経験・実績・将来についてどう考えているかなど。

あなた自身についてまとめておくことで、自己PRや将来について聞かれた時に非常に話しやすいですし、「会社に入ったら何をしたいか」と聞かれた時の答えも明確になります。

あなた自身についてまとめる方法については第3回で「ITエンジニアになるための人生設計」で説明しているので読み返してみてください。

業界研究・企業研究

あなた自身についてまとめたら続いて入る業界や会社について研究しましょう。

業界研究の方法については「ITエンジニアになるための事前調査」をお読みください。

企業研究については会社のホームページを見るのがおすすめです

・会社の概要
・会社の規模
・事業内容

など、ホームページから読み出せる情報を書き出しておきましょう。

書き出したら終わりではなく、書き出した情報を元に「あなた自身がどんな役に立つか」、「会社に入ったらどんな活躍ができるか」、「会社に入ったら何をしたいか」を考えます。

上記を考えておけば面接で質問された際にもあなた自身の考えを明確に回答することが可能です。

質問されそうなことをまとめておく

想定される質問をまとめておくことで、面接の時に慌てず回答することができます。
できる限り多くの質問を調べてあなたなりの回答を用意しておきましょう。

絶対に答えられるようにしておきたい質問は以下の通り。

・自己PR
・将来の目標は?
・将来の目標に対して今取り組んでいることはあるか?
・会社に入って何をしたいか?
・どんな経験をして何を学んできたか?

上記が明確に答えられないとまず落ちます。なので上記は絶対に答えられるようにしておきましょう

上記以外でも面接の時はいろいろな質問をされます。
「これ聞いてどうすんの?」という質問も多いですが、答えられるに越したことはないのでネットや本を活用して調べておきましょう。

質問を調べる方法は以下の通り。

就活・面接対策本:一冊は買っておいた方がよいです。
ブログ・SNS検索:「面接 質問 例」なで検索すると出てきます。
就職サイト:質問の例などが紹介されている場合も。
商工会議所:無料で面接相談・練習なども行っているのでおすすめ。
会社のホームページ:会社のホームページを読み込めば質問されそうなことが予想できる場合があります。

「答えを用意しておくなんてどうなんだ」
と思う方がいるかもしれませんが、逆です。

面接はあなた自身を売り込む場なので想定される質問と回答の準備をしておくのは当たり前

アドリブ力はいりません。

もちろん対策本に書いてある模範回答を答えるのは無意味です。
あなたの経験と意見に基づいた回答をきちんと用意しておきましょう

面接の最低限のマナーは覚えておく

人と会う場なので最低限のマナーを覚えておくことは大切です

マナーがちょっとでも間違ったら落ちるということは基本的にはありませんが、選考においては印象も大事なのでマナーで悪目立ちしないようにしましょう。

面接がなかなか通過しない時に考えること

point
何社受けてもなかなか面接に通過できないという場合もあると思います。
私も最初の10社くらいは全然ダメでした。

なかなか通過できない時はむやみやたらに応募するのではなく、1度立ち止まってどこに問題があるか考えるようにしましょう

面接がなかなか通過できない時に考えることとしては、以下のものがあります。

・企業研究や業界研究が十分か考える
・あなた自身についてまとめられているか考える
・フィードバックができているか考える
・1つのやり方にこだわっていないか考える

企業研究や業界研究が十分か考える

面接において重要なことはやはり応募する業界や企業について知ること。

業界や企業について知らなければあなた会社に入ってからどのような活躍ができるかわからないので、最適な提案ができません。

業界研究や企業研究が足りていないか見直すようにしましょう。

関連記事>>ITエンジニアになるための事前調査

あなた自身についてまとめられているか考える

面接において最も重要なことはあなた自身についてできるだけ具体的にまとめることです

あなた自身について整理できなければ、あなたの実力を正確に面接官に伝えることはできません

実力が正確に伝わらなけば面接に通る可能性も低いです。

なのでまとめた内容を今一度確認して、あなた自身について十分書けているか考えるようにしましょう。

関連記事>>ITエンジニアになるための人生設計

質問されたことと回答を振り返る

面接後に重要なことはフィードバックです。フィードバックをせずに闇雲に面接を受けても面接は通過できません。

フィードバックの中で特に重要なことは「質問されたこと・回答」について振り返ること。

また同じような質問をされる可能性があるので、質問された内容はメモしておくことが大切です。

次に「質問に対してどのような回答を行ったか」についてもメモします。

「良い回答だったか」、「悪い回答だったか」、「もっと良い回答はないか」を考えましょう。

上記のように多くの質問を覚えてその回答を考えておけば多くの質問に対応することが可能です。

多くの質問に回答できれば面接に通過できる可能性も高くなります。

まとめ

今回は「ITエンジニアになるための面接戦略」というテーマでお話ししました。

面接においては準備を以下のように準備をしておくことが非常に重要です。

・あなた自身についてまとめておく
・業界研究・企業研究
・質問されそうなことをまとめておく
・面接の最低限のマナーは覚えておく

闇雲に受けても落ち続けるだけ。
うまくいかない時は一度立ち止まって上記ができているか見直すようにしましょう。

全5回の講座で紹介した通り、ITエンジニアになるために特別なスキルは必要ありません。一般的な就職活動と基本的に同じです

「ITエンジニアになるならプログラミングを勉強しよう」という意見が多いですが、「ITエンジニア=プログラミングを書く仕事」ではありません

もちろん勉強しておくことに越したことはありませんが、「本当にプログラミングの勉強が必要なのか?」という点を考えることが大切です。

就職活動は年齢が進むほど難しくなります。なのでスキルが上がるのを待っていたら完全に出遅れて。

勉強もよいですが、就職活動も並行して進めるようにしましょう。

まずは業界について調べることから始めてみてください。

本講座は今回で終了です。
ここまで読んで頂きありがとうございました。

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