「スマホでプログラミングしたいけど、フリック入力の遅いから効率悪そう。何かいい方法はないの?」
という疑問を解決するための記事です。
Pythonなどの言語はスマホでもプログラミングができますが、スマホ打つのめっちゃ遅いという人も多いと思います。
私もスマホは打つのめっちゃ遅いです(笑)。
打つのが遅いと学習効率が落ちるので成長が遅くなりますし、挫折する確率も高くなります。
スマホが打つのが遅いという人はキーボードを使った方が良いでしょう。
今回は、「ELECOM Bluetooth薄型ミニキーボード」について紹介します。
目次
ELECOM Bluetooth薄型ミニキーボードの概要
サイズはMac bookのキーボードと同程度。B5ノートより少し大きめのサイズなので鞄にもすっぽり入ります。
持ち運んでカフェでプログラミングしたい場合にも便利です。
Bluetoothなので線がかさばったり作業の邪魔になることもありません。
iPhone・Android両方に対応しているので機種変更も問題なしです。
もちろんスマホだけでなくMacやWindowsでも使えます。
ELECOM Bluetooth薄型ミニキーボードのペアリング
ペアリングの方法について紹介します。
スマホ側の準備
1.設定を開きます
2.Bluetooth設定を開きます
3.自動検出を開始します
ELECOM Bluetooth薄型ミニキーボード側の準備
Fnキーを押しながらTabキーを押します
スマホ側で「ELECOM TK-FBPxxx」という表示が出てきたらペアリング完了です。
ペアリングが完了すれば以降は自動的にキーボードを検出してくれます。
スマホプログラミングに外付けキーボードはほぼ必須
スマホでプログラミングするなら外付けキーボードはほぼ必須です。
理由は以下の3つです。
・キーボードの方が入力が速い
・画面を圧迫しない
・タイピングの練習もできる
キーボードの方が入力が速い
スマホ入力が遅い人はもちろんのこと、フリック入力が速い人でもキーボードを使って入力した方が速い場合があります。
現在キーボード入力が苦手な人であっても練習すればスマホ入力よりも速くなるので使った方がよいです。
プログラミングはたくさんプログラムを書くことが大事なので入力が速いと学習効率が全然違います。フリック入力よりも速いキーボード入力の方が断然いいでしょう。
画面を圧迫しない
スマホはただでさえ画面が小さいので内部キーボードを表示してしまうと画面の表示がかなり狭くなります。
プログラミングは広く画面が使えた方がいいのでこれはかなり不便です。
外付けキーボードを使えば画面を圧迫しないので、広い画面を使ってプログラミングができます。
タイピングの練習もできる
外付けキーボードとスマホさえあればどこでもタイピングの練習ができます。
現状プログラミングの仕事はスマホよりもパソコンをメインで使うことが多いのでタイピングのスキルはほぼ必須です。
スマホ入力の練習をするよりもタイピングの練習をしておいた方が就職した後に楽になります。
まとめ:スマホでプログラミングするならELECOM Bluetooth薄型ミニキーボードを使おう
「隙間時間を活用してスマホでプログラミングしたいけどフリック入力が苦手」という人も多いと思います。
せっかく隙間時間を活用して勉強しようと思っても効率が悪くてほとんど進まなかったら全く意味ないですよね。
ELECOM Bluetooth薄型ミニキーボードを使えばスマホを打つのが苦手な人であっても効率よく勉強することができます。
薄くてサイズも小さいので持ち運びも楽です。
スマホでプログラミングをしたいという方は是非、ELECOM Bluetooth薄型ミニキーボードを試してみてください。