Pythonの始め方

Pythonを勉強するなら「もっとググってね」という話

こんにちは、みやびのです。
今回は「質問する前にもっとググってね」というテーマでお話しします。

最近はありがたいことにコメントもポツポツ頂くようになりました。
その中に技術的な質問もあるのですが、残念ながら当サイトでも個別の質問回答は行っていません。

さて、上記の通り個別の回答はしないわけですが、今後の記事の参考にするためにコメントは全て読んでいます。

コメントを読んで思うことは「ググればわかるような初歩的な質問が多いな」ということです。

「初心者だから何でも聞いていいんでしょ」という考えはNG。
自分の頭で考えたりググったりすることを諦めるのはダメです。

プログラミングを勉強するなら「ググり力」は必須なので質問する前に必ずググるようにしてください。

本記事の内容は以下の通り。

・Pythonを勉強するならもっとググろう
・必要な情報を引き出すためのググり方

Pythonを勉強するならもっとググろう

search
コメントを見ると「全然ググってないな」と感じるものがたまにあります。

ろくに努力もしないで質問するのはNGです。

質問する前にできる限りググるようにしてください。

初歩的な質問をするのは完全にNG

プログラミングに限った話ではありませんが、検索すれば簡単に情報が得られる現代において、ググればわかるような初歩的な質問をするのは完全にNGです

質問する前にもっと勉強したりググったりしましょう。

また、平気で「勉強不足」とか「未熟」とか口にする方がいるのですが、ろくに努力せずに教えてもらおうとするのはマナー違反です。

勉強不足や未熟を感じているならもっと勉強しましょう

無料で勉強する方法だけでも以下のようにたくさんあります。

・ドキュメントを読みつくす
・ググりまくる
・Qiitaを読む
・kindleで無料の参考書を読む

入門書だって3,000円くらいなので、ちょっと贅沢を我慢すれば買えない金額ではないはず。

まずは参考書やドキュメントを活用して最低でも100時間くらい勉強しましょう。
問題が起きてもググるなり参考書を読み漁るなりしてできる限り自分の力で解決しましょう。

質問するのはその後です

どうしても初歩的な質問をしたい場合はメンターなりスクールなど、「お金を払えば質問に答えてくれるサービス」を活用しましょう。

ググり力がなければPython上達はなし

参考書やドキュメントだけで全ての知識を得られればいいのですが、残念ながら数冊の本やドキュメントでは情報量に限りがあります。

また、紙の本はネット検索と比較すると情報を引き出す速度が遅いのですぐに情報を得たい場合はネットの方が便利です。

なのでPython上達にはググり力がほぼ必須です

初心者のうちからググることに慣れていないと情報を調べるのに非常に時間がかかり、勉強の効率があまりよくありません。

必ずググることに慣れておくようにしましょう。

Pythonに限らずググり力は現代において非常に重要なスキルであり、ある人とない人では情報収集力や問題解決力に大きな差が出ます。

ググって問題を解決する力は必ず鍛えておきましょう

必要な情報を引き出すためのググり方

アプリケーション
ググる時のポイントは以下の3つです。

・情報を整理する
・ドキュメントや参考書を読む
・パターンを変えて何度もググる

「どういうキーワードで検索すれば必要な情報が出てくるか」ということは慣れの問題なので数検索すればいずれできるようになります。

最も大事なのことは検索前の準備「情報の整理」です

ググる前に情報が整理できていない答えに辿り着ける可能性が低くなります。

必ず情報の整理はしておきましょう。

情報を整理する

何かを調べる前に最も重要なことは情報を整理することです

情報を整理しないまま検索しても答えになかなかたどり着けません。

整理する情報としては以下があります。

・動作環境(OSやPythonのバージョンなど)
・具体的なオペレーション
・具体的に何が起きたのか調べる

動作環境(OSやPythonのバージョンなど)

Pythonの情報の整理において「動作環境」は非常に重要な要素となります

PythonはOS(WindowsかMacか)によって挙動が異なりますし、バージョンによって固有の問題も存在します。

なので異なる動作環境の解決策を調べても問題が解決できません

動作環境をまとめる例は以下の通り。

OS:Windows10
Pythonバージョン:3.8
使用エディタ:PyCharm

他にも使っているアプリやフレームワークなども可能な限り書き出しましょう。

具体的なオペレーション

手順を書き出せばどこに問題があるか検討もつけやすくなります。

ググる前に実際にやった具体的なオペレーションをまとめておきましょう。

以下はPythonコードを実行してエラーが出た場合のオペレーションをまとめる例です。

例)天気をGUI表示するPythonコードを実行したところエラーになった場合
・コードに天気画像を表示するコードを10行目に追加
・ファイルを保存
・コードを実行

具体的に何が起きたのか調べる

何が起きたのかを調べなければ問題の原因に辿り着くことは不可能です。

具体的に何が起きたかを調べましょう

原因を調べる方法としては「メッセージやログを見直す」、「手順にミスがないか見直す」、「実行したコードにミスがないか見直す」などがあります。

最初に見るべきはやはりメッセージです
メッセージには非常に多くのヒントが書かれているので、メッセージを読むだけで問題が解決できる場合もあります。

メッセージで原因がわからない場合は「手順」→「コード」の順に見直していきましょう。

ドキュメントや参考書を読む

情報が整理できたらいきなりググらずにまずは参考書やドキュメントを読みましょう
検索すれば答えはすぐに見つかるかもしれませんが、ググることは「問題集の答えだけを見る」とほぼ同じです。

答えだけ見てしまうとすぐに忘れてしまうため、知識としては身につきにくくなります。

ドキュメントや参考書で該当する場所を見返せばで答えを見つけるだけでなく理解に繋げることも可能です。また、答えだけでなく周辺の知識も身につくので応用力も上がります。

「迷ったらすぐググれ」は間違いではありませんが、やはり知識のベースとなるのは本やドキュメントです

本やドキュメントでしっかり学ぶことを大切にしてください。

パターンを変えて何度もググる

1回で必要な情報に辿り着けるとは限りません。なので何度もパターンを変えてググることが大事です。

ググるのは簡単に見えて結構難しいので何度も検索して慣れていくしかありません

普段から自分が興味があることはすぐにググるようにしておくと上達も早くなります

以下は私がよくやるググり方です。
「"python setup.py egg_info" failed with error code 1 」というエラーが出た場合を例にします。

・「"python setup.py egg_info" failed with error code 1 」で検索
・「failed with error code 1 」などメッセージの一部を検索
・参考書・ドキュメント・ブログなどで正規の手順を見直す

メッセージを入れる方法が結構有効です。

また、英語の記事しか出てこない場合も結構ありますが、日本語の記事が出るように検索し直すよりも、Google翻訳に入れながら英語の記事を読むのがおすすめです。

便利な時代です。

終わりに

今回は、「質問する前にもっとググってね」というテーマでお話ししました。

プログラミングの勉強においてググれないというのはかなり致命的なので必ずググれるようにしてください。

ろくにググらずに質問する方も多いのですが、初心者だろうが上級者だろうがググらずに質問するのはNGです

問題に突き当たったら「まずは徹底的にググる」という習慣をつけるようにしましょう。

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  • この記事を書いた人
miyabikno

みやびの

住んでいるところ:神奈川県。 プログラミング歴は13年ほど。 ※プログラミングに関する無料相談・質問への回答は行っていません。

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