Windowsの環境変数を設定する

アウトプット

本記事ではWindowsで環境変数を設定する方法について紹介します。

環境変数は、「一時的に設定する方法」と「永続的に設定する方法」があります。
今回は、それぞれの設定手順について説明していきます。

環境変数を一時的に設定する方法

コマンドプロンプトなどのターミナルソフトを開いている時やスクリプト内では一時的に環境変数を定義して使用することができます。

設定手順

環境変数の定義のフォーマットは以下の通りです。
set [環境変数名] = [値]

例)
set ENV1 = 5

環境変数の参照環境変数を参照する場合は”%%”で括ります。

echo %ENV1%
◆実行結果
5

ターミナルやスクリプトを閉じた後は定義した環境変数は無効となります。

永続的に設定する方法

環境変数を永続的に使いたい場合はシステム環境変数に定義します。
この設定を行うと個別に定義をしなくてもターミナルやスクリプトで設定した環境変数を使うことができます。
※設定を反映する為にはターミナルやスクリプトを再起動をする必要があります。

設定手順

1.コントロールパネルを開き、「システムとセキュリティ」をクリックします
システムとセキュリテイをクリック

2.「システム」をクリックします
「システム」をクリック

3.「システムの詳細設定」をクリックします
システムの詳細設定をクリック

4.「環境変数」をクリックします

5.新規をクリックします

ユーザー単位で設定できる環境変数とシステム全体(全ユーザー)に反映されるシステム環境変数があります。
特段の理由がなければユーザー環境変数で十分でしょう。どちらも設定手順は同じです。

6.環境変数名と値を入力して「OK」をクリックします

以上で環境変数の設定は完了です。

「一時的に設定する方法」と「永続的に設定する方法」の使いわけ

一時的に設定する方法はローカル変数、永続的に設定する方法はグローバル変数に近いイメージです。
スクリプトの計算に使う値など、スクリプトによって値が変わるものは「一時的に設定する方法」のが良いでしょう。
プログラムのPATHなど、スクリプトで同じ値を使いたい場合は「永続的に設定する方法」のが良いでしょう。

まとめ

環境変数は、「一時的に設定する方法」と「永続的に設定する方法」があります。

一時的に設定するものについてはスクリプトやターミナルからsetコマンドを実行することで設定できます。スクリプトやターミナルを閉じると無効となります。
永続的に設定したい場合は、

コントロールパネル→システムとセキュリティ→システム→システムの詳細設定→環境変数

の順に開くことで設定できます。

計算に使う入力パラメータなどは一時的な環境変数に設定しましょう。プログラムのパスなど常に同じ値を使うものはシステムの環境変数に設定した方が良いでしょう。

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