こんにちは、みやびのです。
最近MacBookの調子がめちゃくちゃ悪いので先日、代替PCとしてSurface Goを購入しました。
MacBookを買ってもよかったんですが、ちょうど新しいWindows PCも買おうと思っていたのでSurface Goにしました。
今回は、Surface Goを使った感想について書いていきます。
本記事の内容は以下の通り。
・Surface Goを使ってみた感想
・Surface Goのメリット
・Surface Goのデメリット
・Surface Goの値段
・Surface Goはこんな人におすすめ
Surface Goを使ってみた感想
MacBookの代替機として書いましたがやはりMacBookと比較すると使い勝手が少し劣りますね。
持ち運びには便利なのですが机がないと使いにくいのがいまいち。
とはいえMacBook ProはSurface Goの倍の20万したので半分の値段で買えるパソコンとしては十分過ぎる性能です。
タブレットとなるのはやはりよいですね。
私はkindle unlimitedの電子書籍をよく読むので大きな画面で書籍を読めるのはありがたいです。
電子書籍はスマホでも読めますが、図解とか拡大しないと見れないものも少なくありません。
その点タブレットサイズのSurface Goなら拡大も不要。
手間なく見れるのはめっちゃ良いです。
電車などでも読みやすいですし、寝っ転がりながら読みたい時も座って読むときもパソコンよりもお手軽。
電子書籍を愛用している方には特におすすめです。
Surface Goのメリット
これ一つでタブレットにもパソコンにもなる
Surfaceの最大の魅力はパソコンにもタブレットにもなるということです。
場面に合わせてノートパソコンとタブレットを切り替えることができます。
・通勤中の読書・プレゼンなどではタブレットとして
・作業する時はノートパソコンとして
など柔軟に切り替え可能です。
タッチができるので操作しやすい
トラックパッドは微妙ですが、画面タッチで操作ができるので通常のWindowsパソコンと比較するとかなり使いやすい。
Widnwosパソコンはほぼマウスが必須ですが、Surface Goならタッチで動かせるのでマウスは必須ではないです。
安い・速い・軽い
ノートパソコンとしてはかなり安いです
でありながら性能も決して低くはありません。
そして他のWindows PCよりも速い。
いや、めちゃくちゃ速い訳じゃないんですが、同じくらいの値段のDynabookがやべえくらい遅いので。(ボタン押してから数分後に反応して「パスワードが違います」のコンボは最凶にストレス)
Dynabookと比較するとめちゃくちゃ速いです。
立ち上げもパッとログイン画面が出てくれるのでストレスがほぼありません。
重量も他のWindows PCと比較するとかなり軽いです。
Windows PCは重すぎて持ち運びに向かないものが多いですが、Surface Goなら手軽に持ち運びができます。
Surfaceのデメリット
椅子がない場所ではノートパソコンとして機能しづらい
また、持ち運びには便利なのですが、膝の上では作業しづらいのも問題。ちょっと作業したい場合などは机のあるカフェなどに移動しないと難しいです。
しかし、Surface Goは他のWindowsと異なりこういった場合でもキーボードを外せばタブレットとして使えます。
キーボードがないので文字入力は若干手間になりますが、状況に合わせて形態を切り替えられるのはSurface Go最大の強みです。
容量が少ない
128GBしか容量がありません。ほかのPCだと1TB超えることが普通になっているのでパソコンとしては少し物足りないかなと感じますね。
プログラミングをする場合はサイズの大きいアプリも多くインストールすることになるので、128GBだと結構かつかつです。
ただ、プログラミングなど重い作業をする訳でなければほとんど問題ない容量です。
もし足りないという場合はSDカードやクラウド・外付けのハードディスクを使ってカバーしましょう。
クラウドは容量があまり多くないですが、スマホや他のPCともデータ共有できます。
SDカードは数百GBのものもあるのでかなり容量を拡張可能です。
もう少し容量が欲しければ外付けハードディスクを活用しましょう。
1TBのハードディスクなら6,000~7,000円
4TBのハードディスクでも1万円あれば買えます。
Surface Goのコスパを考えればこれくらいのコストは出しても十分おつりがきます。
Surface GoのUSBはtype-Cなので変換コネクタの購入もお忘れなく。
Surface Goの値段
1台でタブレットとノートパソコンとして機能することを考えれば10万円切っているのはめちゃくちゃ安いです。
え?税込みだと10万超える?気にすんな。
他のWindowsと比較すると性能は高いですし、軽くて薄いので持ち運びにも便利です。
キーボードカバーは別売りですが、黒は無料です。
もちろん私は黒にしました(笑)。
稼ぎが少ないのであまり色に予算避けんのよ。
前述の通りハードディスクの容量は少ないですが、128GBはあるので無茶な使い方をしなければ容量が足りなくないことはほぼありません。
足りない場合でも+7,000~10,000円くらいを払って外付けハードディスクを買えば他のPCと同等の容量を確保可能です。
Surfaceの性能を考えればこれくらいのコストは追加は許容しましょう。
Surface Goはこんな人におすすめ
Surface Goは以下のような方です。
・Windowsのパソコンを持ち歩きたい方
・タブレットもパソコンも欲しいけど2台分の予算がない方
・大きな画面で電子書籍を読みたい方
Windowsのパソコンを持ち歩きたい方
MacBookと比較するとWinsdowsのノートパソコンって重いものが多いですよね。特に性能がいいものを選ぶとどうしても重量級になります。
私もでかいパソコンを持ち歩いていた時期がありましたが、カバンがずっしりして移動が重労働でした。
パソコンをSurfaceに変えてからは移動がめちゃくちゃ楽になりました。
タブレットもパソコンも欲しいけど2台分の予算がない方
「タブレットも欲しいし、パソコンも欲しい。でも予算が・・・」
という方は多いと思います。
2台買うと単純に値段が跳ね上げることもありますが、セットアップをしたりセキュリティ対策をしたり維持・管理の手間も2倍です。
Surface Goなら1台分の値段でタブレットにもなりますし、パソコンにもなります。そして維持・管理の手間も1台分だけです。
大きな画面で電子書籍を読みたい方
電子書籍はスマホで読んでいる方も多いと思いますが、やはり画面が小さいですよね。
画面に比例して字や図も小さくなるので拡大が必要な場合もあります。
一応ページはスマホサイズに最適化はされていますが、その分ページ送りの手間も増加。
Surface Goなら画面が十分なサイズがあるので紙の本とほぼ同じ感覚で読むことができます。
まとめ
Surface Goは10万切っているのでかなりお手頃ですし、パソコン兼タブレットと考えるとなかなか優秀です。
他のパソコンと比べるとかなり軽いのでパソコンを持ち歩きたい人にも便利ですね。
容量が少ないのが難点ですが、最低限の容量はありますし+7,000円程度払えばでカバーできる問題です。
Windows派の人にはかなりおすすめなのでパソコン買い替えを考えている方は是非検討してみてください。
プログラミングする場合など重いアプリを入れることが多い場合は他のパソコンも検討した方が良いですね。
タブレット機能が必要ないなら、Surface LapTop Goを購入するのもありです。