こんにちは、みやびのです。
今回は、「IT業界に入るために必要な勉強とは?」というテーマでお話しします。

こういうテーマで書いておいて何なんですが、私は「IT業界に入るために特別な勉強をする必要はない」と考えております。

会社に入ってからも勉強できますし、短期間で勉強できる内容なんてたかがしれていますし。

なので勉強している暇があるなら就職活動なり転職活動なりを始めた方がよいです

上記を踏まえた上で「それでも必要な勉強はしておきたい」という方のためにIT業界に入る前にやっておくとよい勉強について紹介します。

具体的には以下の2点。

・パソコン・スマホの知識
・情報処理技術者試験

よく「ITエンジニアになるならプログラミングを勉強しよう」とか言われていますが、必要ありません。もちろん勉強しておくことに越したことはないですが、優先度は低いです。

IT業界に入る前にパソコンやスマホの知識は身につけておこう

パソコンとスマホ
当たり前ですが、IT関連の仕事なのでパソコンをまともに使えなければ仕事になりません。同時にスマホも活用するケースが多いので使い方はしっかりとマスターしておいた方がよいです。

とは言え今現在パソコンを使ってない仕事なんてほぼありません、IT業界を目指そうが他の業界にいこうが現代の仕事においてパソコンが使えることはほぼ必須です

覚えておいて損はないでしょう。

パソコンの知識はどの程度必要なのか?

「IT業界に行くんだからパソコンについてめっちゃ詳しくなきゃいけないんじゃないの?」
と考えている方もいるかもしれませんが、特別な知識は必要ありません

以下のような簡単な操作ができればOKです。

・パソコンが起動できる
・キーボードやマウス操作ができる
・Googleで検索できる

流石に上記すらできないと厳しいので操作方法は覚えておきましょう。

最もいずれもそんな難しい操作ではないので、パソコンを使っていればすぐに覚えられます。

タイピングもそこまでスピードは求められていません。ブラインドタッチも不要。まあ、速く打てることに越したことはないので練習しておくのはありです。

スマホの知識はどの程度必要なのか?

スマホに関しても基本的な機能が使えば問題ありません。文字が打ててGoogleなどで情報を検索できればOK。

作業でスマホアプリをインストールする場合があるので、GoogleプレイやAppストアの使い方は覚えておきましょう。

情報処理技術者試験でITの知識を身につけよう

アルゴリズム
IT業界に入るにあたっておすすめな勉強としては、情報処理技術者試験があります。特にITエンジニアを目指している方は勉強しておくと業務で大いに役立つので是非勉強してみてください。

情報処理技術者試験はコンピュータプログラミングプロジェクトマネジメントなどIT関連の基礎知識が詰まった試験です。

情報処理技術者試験の勉強をすることでITに関する様々な知識を身につけることができます

「IT業界に入りたいけど何か勉強しておかないと不安」
という方は情報処理技術者試験を勉強しておくとよいでしょう。

時間とお金に余裕があるなら受験して資格を取得するのもありですね。

情報処理技術者試験にはいくつかのレベルがありますが、初心者におすすめなのが、「ITパスポート」と「基本情報技術者」です。

ITパスポート

ITパスポートは情報処理技術者試験の中では最も低いレベルの試験です。ITの基礎知識に関する問題が4択で出題されます。

受験回数が多いのが特徴で、週に1,2回程度開催される場合もあります。十分な勉強ができた段階ですぐに受けられるので受験もしやすいですね。

合格率は60%程度で、過去問を中心に勉強すればIT初心者でも十分合格可能な試験です。
まずはこちらの試験から始めてみましょう。

私もまずはITパスポートを取得しました。
ITパスポートの試験対策まとめ

基本情報技術者

基本情報技術者試験はITパスポートよりも1つ上でレベル2の試験です。基礎知識が問われる午前問題と応用力が問われる午後問題があります。

ITエンジニアの場合はITパスポートを飛ばしてこちらの試験から受ける方も多いです。

「基本」という名前ではありますが、難易度が一気に上がり、合格率は20~30%程度

午前問題はITパスポートと似た問題が出題されるため、過去問題を中心に勉強しておけば合格可能なレベルです

一方の午後問題は応用力が問われます。

ただ過去問を解くだけでは合格が難しいです。特に得点の高いプログラミングやアルゴリズムはしっかりと対策をたてて勉強をしないと合格できません。

試験は4月の第三日曜日と10月の第三日曜日の2回開催されます。

※現在はコロナの影響で日程が少し変則になっている場合があります。

プログラミングも試験内容に含まれているのでITエンジニアを目指している方は、基本情報技術者の勉強の一環としてプログラミングを勉強するのもありですね。

ITエンジニアを目指している方の中にはプログラミング単体で勉強している方もいますが、情報処理技術者試験の知識の方が遥かに大事ですし、勉強した内容は仕事で大いに役立ちます。

プログラミングの勉強もよいですが、まずは情報処理技術者試験でITの知識をしっかりと身につけましょう。

基本情報技術者(FE)の対策まとめ

終わりに

今回は、「IT業界に入るために前にやっておきたい勉強とは?」というテーマでお話ししました。

冒頭でも言いましたが、基本的に勉強している暇があるなら就職や転職をしてしまった方が良いというのが私の考えです。短期間で勉強できる内容も少ないですし、会社に入ってからも勉強はできます。

上記を踏まえた上で、勉強しておいた方がいいのは以下の2点。

・パソコン・スマホの知識
・情報処理技術者試験

パソコンやスマホは現代においてほぼ必須の知識なので必ず使えるようにしておきましょう。

情報処理試験はITの基礎知識が詰まった試験です。IT業界で仕事をする場合大いに役立つので、「何か勉強しておかないと不安」という方は是非勉強してみてください。

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