情報処理技術者試験対策

基本情報の過去問を暗記するための8つのポイント

こんにちは、みやびのです。

今回は、基本情報技術者試験(以下基本情報)の暗記方法について紹介します。
基本情報の午前問題は毎回似たような問題が出題されるので暗記さえしてしまえば十分合格ラインに到達可能です。

覚えることは多いですが、本記事の内容を実践していけば暗記が苦手という人でも確実に点を伸ばすことができます。

本記事の内容は以下の通り。

・基本情報の過去問を効率的に暗記するための8つのポイント
・基本情報の午前問題は暗記してしまえば合格できる

今回紹介するのは記憶力を上げる方法ではなく効率的に暗記する方法です。
なので記憶力を上げたいという人が読んでもあまり得るものはありません。

基本情報の過去問を効率的に暗記するための8つのポイント

暗記
前述の通り基本情報は割と毎回同じような問題が出るので問題集を暗記するのはかなり効果的です。
時間をかけて少しずつ暗記していきましょう。

効率的に暗記するためポイントは以下の通り。

・丸暗記は必要ない
・目標設定:70点以上を目指そう
・苦手分野と得意分野を知ろう
・問題集は分野別のものを活用しよう
・暗記しにくい分野は切り捨ても考える
・間違えた問題だけ繰り返し解く
・解説も含めて暗記しよう
・定期的に全問を解いて理解度をチェックしよう

丸暗記は必要ない

「暗記か。一字一句覚えなきゃいけないの?」
と考える方もいるかもしれませんが無論そんな暗記は不要ですし時間の無駄です。

小学校の頃にやった教科書の丸暗記ではなく、問題を見てポイントやキーワードを思い出せればOK。

文章として思い出す必要もなく
「この問題なんか見たことがある。答えは確かこれだ」
くらいが目標で大丈夫です。

目標設定:70点以上を目指そう

基本情報技術者午前問題の合格は正解率60%以上です。60点以上取れていれば100点でも60点でも同じです。なので100点を取るような勉強をする必要は全くありません。

とはいえ60点では流石にぎりぎりすぎるので70点を目指しましょう。
70点は56問正解(24問まで間違い)なのでそこまでハードルは高くありません。

70点を取れるようにしておけば苦手な問題がたくさん出た場合や調子が悪かった場合でも合格ラインを超えられる確率が高くなります。

100点を取るような暗記であれば相当な努力が必要ですが、70点くらいを取る暗記であればそれほど努力はいりません。
覚えにくいことは覚えないという選択もできます。

苦手分野と得意分野を知ろう

一度問題を一通り解いて自分の得意分野(正解率の高い分野)と苦手分野(正解率の低い分野)を切り分けておきましょう。

切り分けができたら、
・得意分野を伸ばした方が得点を伸ばせそうか
・苦手分野を克服した方が得点を伸ばせそうか
を考えます。

わからない場合はとりあえず得意分野から勉強して確実に点が取れるようにしておきましょう。
得意分野が安定して解けるようになってきたら70点にあと何点必要かを計算し、足りないようなら苦手分野の勉強も進めていきましょう。

問題集は分野別のものを活用しよう

暗記は過去問題集を中心にやっていけばOKですが、問題集は試験時の出題順に並んでいるものと分野別に並んでいるものがあります。

おすすめなのは分野別の問題集です。
分野がバラけていると頭の切り替えが必要なので効率よく暗記できません。

分野別の問題集であれば同じような問題が固まっているので得意分野や苦手分野を重点的に勉強できます。

「過去問買うお金が・・・」
という方は「過去問道場」というサイトから始めるのがおすすめ。
基本情報(午前)の過去問がランダムに出題されるサイトです。無料で使えます。
スマホから見れるので通勤時間なども有効に活用できるのがポイントです。

また、過去問はIPAの公式サイトから無料でダウンロードできます。

暗記しにくい分野は切り捨ても考える

いろいろな分野を勉強していると「全然覚えられない」という分野も出てくると思います。
こういった分野は切り捨ててしまうのも一つの方法です。

前述の通り60点以上が合格なので無理にすべての分野を身につける必要はありません。
苦手分野に時間がかかりそうなら切り捨ててしまいましょう。

ただし、切り捨てまくった結果70点を割るのは微妙なのでどの分野を残してどの分野を捨てるかはしっかりと吟味することが大事です。

間違えた問題だけ繰り返し解く

問題集1週目は上から順に1問ずつ解くでもよいです。
しかし、2週目からは何も考えずに上から順に解くのはだめ。

正解した問題は飛ばして間違えた問題だけ繰り返し解きましょう。
「正解したけどたまたま当たっただけ」
という問題に関しても繰り返し解きます。

間違えた問題については解説もしっかり読んで理解を進めておきましょう。
正解した問題についても解説を読んでおくのがベターですが、まずは間違えた問題の理解を進めるでOKです。

解説も含めて暗記しよう

問題と答えだけ覚えてもある程度は点が伸びますが、解説まで覚えてしまえば応用力も上がります。

解説には不正解の語句の説明や関連する用語の説明も書かれているのでセットで覚えておくとそれらに関連する問題が出題された時に回答できるようになります。

とは言え最初から解説まで暗記しようと思うと膨大な時間がかかってしまうのでまずは問題と答えをセットで覚えるでOKです。

ある程度勉強が進んできたら解説の暗記も進めましょう。

基本情報の午前問題は暗記してしまえば合格できる

合格
基本情報の午前問題は毎回似たような問題が出題されます。よって過去問を暗記するだけでも解ける問題はかなり多いです。

飽くまで私の見解ですが、この傾向は今後も変わらないと思います。

数年に1度大きな改定がありますが、それ以外は基本的にはほぼ同様の問題が出題されます。

2020年4月は大きく変わりそうなので、過去問だけだと厳しい部分もあるかもしれませんが、恐らく10月は4月と似たような問題が出るので対策がかなり打ちやすくなると予想しています。

ので4月は見送って10月に受けるのもありですね。
一度試験が実施されれば対策本も一気に増えると思います。

「テストだけの暗記勉強なんてどうなの?」
と思うかもしれませんが、基本情報の内容はエンジニアの仕事にも役立つ内容がたくさんあります。
よって資格を抜きにしても暗記しておいて損はありません。

特に2進数・論理回路・OS・ネットワークなどの知識はどこへ行っても役立つので重点的に勉強しておきましょう。

午前問題が合格ラインに達したら午後問題に注力しよう

午前問題は暗記してしまえば合格ラインに達することはそれほど難しくありません。
暗記と言っても70%くらいでポイントやキーワードが覚えられていればOKです。

午前問題が解けるようになってきたら次は午後問題の勉強に注力しましょう。
午後問題はより実践的な知識が要求されるのでただ暗記するだけでは合格できる可能性は低いです。

机上でトレースしたり実際にプログラムを動かしたりして技術を高めていきましょう。

基本情報(午前)のまとめ>>基本情報技術者(FE)の午前問題で70点以上を取るための勉強方法

午後問題の勉強方法>>基本情報技術者(FE)の午後問題で70点以上を取るための勉強方法

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miyabikno

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住んでいるところ:神奈川県。 SIer中小企業(C,VBA):8年(うち5年QA)。Web系ベンチャー(PHP,Javascript,Python):2年。フリーランス:2年。現在はブログをメインに活動しています。

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