WordPressにPythonを埋め込む方法

本記事はPythonで作ったコードをWordPressに埋め込む方法を紹介するものです。
PHPに基本を理解している方を対象としています。

WordPress+Pythonで検索しても「記事アップの自動化」などPythonをサイトに埋め込む方法はほとんど見つかりません。
プラグインに関してもあまり有用なものは現状(2019年2月現在)ありません。

という訳で発想を少しずらして「PHPにPythonを埋め込む方法」を考えた方が早いです。
PHPコードを記事や固定ページに埋め込む方法やプラグインはたくさんあるのでこちらを活用して埋め込んで行きましょう。

今回は「Insert PHP Code Snippet」というプラグインを使用してPythonを埋め込む方法を紹介します。
Pythonを記事に埋め込むことができれば動作の説明もしやすくなるため、記事の幅が広がります。

「Insert PHP Code Snippet」をWordPressにインストール

まずは「Insert PHP Code Snippet」をWordPressにインストールします。
他のプラグインと基本的に同じです。

※プラグインがなくてもPHPは記述可能ですが、「Insert PHP Code Snippet」ならPHPをショートコード化できるので記事への貼り付けが楽

◆インストール手順
1.プラグインのページを開きます
2.新規追加をクリックします
3.「Insert PHP Code Snippet」で検索します
4.「Insert PHP Code Snippet」をインストールします
5.プラグインを有効化します

◆使い方
1.WordPressメニューの「XYZ PHP Code」をクリックします
2.「add New PHP Code Snippet」をクリックします
3.タイトルとPHPコードを入力します
タイトルとPHPコード
4.「Create」をクリックします
5.作成したコードの[Snippet Short Code]をコピーします
[Snippet Short Code]をコピー
6.コピーしたコードを記事に貼り付けます

関連記事>>WordPressにPHPを埋め込みできるプラグイン「Insert PHP Code Snippet」

PythonをPHPに埋め込む方法

PythonをPHPに埋め込む為にはPHPの関数「exec()」で呼び出す必要があります。
「exec()」はOSのシェルコマンドを実行することができる関数です。

exec関数について

exec(‘[実行するコマンド]’, ‘[出力値]’, ‘[戻り値]’)

◆実行するコマンド
実行するコマンドを指定します。
今回はPythonを実行したいので

‘python xxxx.py’
と指定します。

◆出力値
省略できます。
print()関数で出力したい内容を受け取ることができます。
出力内容は配列に1行ごとに格納されています。

◆戻り値
省略可能です。関数の実行結果が出力されます。

◆参考
公式サイトのコマンドリファレンス

記述例

実行環境に合わせて言語を指定しないと日本語が文字化けします。

◆Pythonの記述

PythonのファイルはWordPressと同一サーバーにアップロードしてください。

◆PHPの記述

記事にショートコードを書き込みます。

◆記事への挿入例
記事にショートコードを書き込む

◆記事の表示結果
記事の表示結果

以上、WordPressにPythonを埋め込む方法でした。

まとめ

WordPressは2019年2月現在Pythonを直接埋め込むプラグインはありません。
PHPのexec()関数から呼び出す方法が最も簡単な方法です。

WordPressでPythonが埋め込むことができればPythonの動きを説明しやすくなります。
埋め込みを有効に活用して記事の幅を広げましょう。

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